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 育てよう 野菜大好きっ子




 昭和村はこんにゃくや高原野菜を中心とした農業立村です。「やさい王国」を掲げて、やさいが元気で人にやさしいむらづくりを目指しています。野菜に不自由のない環境にもかかわらず、幼児を対象に行った食育アンケートでは嫌いな食べ物の上位が野菜であったり、小中学生を対象に行った食育アンケートでも野菜不足の傾向にある児童や生徒が目立ちました。
 恵まれた大地で育った新鮮な野菜には、土の香りや歯触り、野菜そのもの味がして、味覚・臭覚・視覚・触覚・聴覚といった「五感」を養うことができます。また、旬の野菜は栄養価が高く、おいしさも格別です。乳幼児期に、この五感をフルに働かせて、“おいしい”と感じる感覚を育てることは大変重要です。
 毎日の食事にもっと地元産の野菜を積極的に取り入れられるよう、野菜の摂取量を増やすための料理選択の工夫について提案したり、学校や保育園給食のメニューも工夫していきます。


野菜の役割

健康のために、大人は毎日350g(うち緑黄色野菜は120g)を
目標に食べましょう。子どもは大人の2/3程度を食べましょう。


◆野菜には無機質・ビタミン・食物繊維が豊富に含まれています。
(無機質とは・・・カロチン、カルシウム、カリウム、鉄など)
◆カロチンには抗ガン作用の効果や、カルシウムや鉄には免疫力
をつけて、カゼの予防などに効果があります。
また、食物繊維は、便通をよくして腸内の有害物質などを排出し、
大腸ガン予防にも役立ちます。