糸井太夫遺跡
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平成5年(1993)に土地改良事業に伴って発掘調査が行われ、縄文時代後期と平安時代の竪穴住居、古墳や土抗などが検出されました。縄文時代の遺構は小規模な段丘面に限定されており、後期の敷石住居3、配石遺構や数多くの土抗がありました。遺物は晩期の土器片が多量に出土していて、一つの集落範囲としてとらえることができます。また、かつては古墳群があった地域ですが、現在ではほとんど消滅しています。平安時代になると、再び集落が形成され、竪穴住居10が確認されました。9世紀後半〜10世紀後半にかけて存続していたと思われます。遺跡出土のものとしては全国3例目となる鉄製羽釜が出土しました。 |
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