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 R 鍛屋地古墳


鍛屋地古墳

鍛屋地古墳

 鎌沢・川額地区土地改良総合整備事業に伴い、平成5年(1993)に発掘調査された円墳です。
 主体部は自然石乱石積両袖型横穴式石室で、前庭部付近から須恵器・土師器などが出土しました。築造時期は、7世紀前半と考えられます。石室内からは五鈴鏡・武器類・馬具類・金属製品など300点以上も出土しました。
 本古墳は、古墳域(直径22.54m)、墳丘(直径19.10m)、高さ(2.33m)、石室(全長7.60m、側壁長左7.40m、同右7.97m)のいずれの規模も利根沼田地方で最大級です。墳丘の築造方法も根石を二重に巡らすなど手間のかかる方法をとっており、かなりの有力者によって築造されたものと考えられます。