長井坂城跡
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北は永井の沢の急崖、西は利根川の断崖に臨む崖端城。西の断崖上に本丸があり、二の丸と三の丸とが東からこれを囲繞する囲郭式構造をもつ城です。
築城者・築城年代は不詳。永禄3年(1560)に上杉謙信が倉内(沼田)城を攻めたとき、ここに陣を置いたので、このときすでに城があったという説もあります。
長尾氏(北条方)の居城する白井城の支城の1つで、同勢力の最北端。北条氏の沼田攻略の前線基地でもあり、永井の沢を挟んで対峙する真田氏(武田方)との間で争奪が繰り返されました。天正18年(1590)、小田原城の落城とともに廃城になりました。
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