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 @ 雲昌寺の大ケヤキ

雲昌寺の大ケヤキ

目通り:8.4m 根廻り:20.6m 根張り:東西23.6m 南北18.0m 樹高目測:18.0m

 弘化4年(1847)2月29日、昼ごろ南方より出火した火事は集落53、4軒を焼き、折からの強い南風にあおられ、寺を飛び越え東北方の入沢集落に飛び火して11軒を焼きました。このとき、この大ケヤキが南面に火を受けつつも寺への延焼を防ぎ、寺は無事残ったといいます。その後、このとき受けた損傷がもとで腐朽菌に侵され、樹幹が大きく空洞化しています。
 樹齢は約700年と推定されます。寺の開基が慶長13年(1608)ですから、このときすでに樹齢300年余の大木としてここに立っていたことになります。