トップページ − 「こんにゃく芋」について

 こんにゃく芋の種類


 「こんにゃく芋」は、日本で古くから栽培されてきた在来種のような既存の品種から、数々の試験を重ね改良されてきた育成品種などがあります。
 こんにゃく特産研究センター「こんにゃくの品種」より


 

既存の品種

「在来種」

日本では古くから栽培されてきた品種。
早生で、球茎の肥大性は並、生子の着生量は最も少ない。

「支那種」

中国から原料用として輸入され植えたことが栽培の発端であるといわれる。
最も晩生で、出芽期はおそいが、出芽して開葉するまでの期間が短い。

「備中種」

備中種という名称は関東地方でつけられたもので、各地域によって違った名称を持つ。
在来種とともに古くから国内で栽培されてきた品種。
中生であるが、出芽期、開葉期は早い。球茎の肥大性が高年生になると著しく低下するのが特徴。

 

育成品種

「はるなくろ」

群馬県農業試験場で支那種を母とし在来種を父として交配し育成したもの。
中生で、球茎の肥大性は各年生を通じて高い。生子の着生数は並であるが、在来種よりも大粒。

「あかぎおおだま」

群馬県農業試験場で支那種を母とし在来種の1系統である金島在来を父として交配し育成したもの。
中生。萌芽性がよく、出芽期、開葉期が早い。
球茎の肥大性は各年生を通じて高く、特に高年生での肥大が優れる。

「みょうぎゆたか」

群馬県農業試験場で支那種の自殖育成系統である群系26号を母とし支那種の1系統である富岡支那を父として交配し育成したもの。
支那種並の晩生。萌芽が遅いため、出芽期、開葉期は遅れる。
球茎の肥大性は各年生を通じてはるなくろ並で、支那種、あかぎおおだまに比べると低い。

「みやままさり」

支那種を母、備中種を父とした群系55号を母とし、在来種を父として群馬県農業試験場で交配し育成したもの。
萌芽速度が遅く、出芽期、開葉期とも晩である。成熟期は10月中旬であかぎおおだま並の中生である。1年生に見られる2次葉の発生は少ない。


詳しくは、群馬県HP内のこんにゃく特産研究センターのページで紹介しています。

こちらをご覧ください。



群馬県昭和村役場