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 清水観音堂のコブシ (モクレン科)

こぶし

樹齢 : 推定150年   樹高 : 25m   幹周り : 197cm


 コブシの種類は東アジアと北米に、約35種が生育しているといわれています。日本には九州、四国、本州、北海道にわたり広く分布しています。
 春一番、葉に先がけて真っ白い花が樹幹全体を包み込むように咲く姿は、早春の風物詩です。特に、サクラより10日くらい早く咲き始める清楚な純白の花は、バックの青空に映えて一層強烈な春の始まりを印象付けます。
 コブシはモクレン科の中でも樹幹に付く花の数は最も多い木です。また、コブシという日本名はその果実の形から、不整形の幼児の握りこぶしのような形からきたもののようです。