群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」の改訂について

　12月２日に開催された群馬県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、「社会経済活動再開に向けたガイドライン（改訂版）」が改訂され、これまで４段階だった県独自の警戒度が５段階の警戒レベルに改められました。
　これは、医療提供体制の逼迫度合いを重視して５段階に変えた国の新指標に対応させたもので、レベルは原則２週間ごとに判断されますが、感染状況が悪化した場合は随時引き上げられます。また、レベルの移行は従来どおり、新規感染者数や病床稼働率などの数値と近隣都県の感染状況なども合わせて判断されます。
　なお、改訂に伴い、12月４日から17日までの間、全県で「レベル１」となります。

※各警戒レベルにおいて想定される要請(180KB)

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